SH3プロセッサ搭載！
組込み SH Linuxボード










TMM Series
● TMM 1200　概要
TMM1200は㈱日立社製CPU SH3を用いた組込み機器用の低消費電力ファンレスのCPUボードです。

TMM1000のボードとは異なるコンセプトで設計されています。豊富なデジタル入出力（フォトリレーによるアイソレーションポートを含む）を持ち、LANを２ｃｈ（10BaseT）搭載し、データ処理に特化したボードになっています。

CPU内蔵のグラフィック機能により、5.4インチLCD（320×240）、キャラクタLCDなどを使用することが可能です。


● 特徴
● フォトリレーによるアイソレーションポートを４ｃｈ搭載
● デジタル入力Ｉ／Ｆを４８ｃｈ搭載
● デジタル出力Ｉ／Ｆを３２ｃｈ搭載（アイソレーションポート４ｃｈを含む）
● LANは10BaseTを２ｃｈ搭載
● OSにLinuxを利用することによりOSライセンス不要


● 概略仕様
　SH3(HD6417727F160　133.32MHｚ)搭載SH-Linuxボード
　主記憶16MByte SDRAM×2個（32MB版）
　Ethernet　10BaseT　　2CH
　オンボードフラッシュROM 4MB
　USB CPU内蔵
　SH-Linux 対応
　SIO 3CH


　

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