SH3プロセッサ搭載！
組込み SH Linuxボード










TMM Series
● TMM 1100　概要
TMM1100は㈱日立社製CPU SH3を用いた組込み機器用の低消費電力ファンレスのCPUボードです。

TMM1000のボードとの違いは、ＡＴ互換機のスーパーＩ／Ｏを搭載し、シリアルポート、プリンタポート、ＰＳ２キーボードが使えるようになっていることです。


● 特徴
● TMM1000を基本としてＡＴ互換機のスーパーＩ／Ｏを搭載
・シリアルポートの追加
・プリンタポートの追加
・ＰＳ２キーボードが使用可能
● コストを考慮し、ＬＡＮは10BaseTを採用
● グラフィックアクセラレータ付きビデオチップ採用でVGA、SVGA、XGAでの画面描画が可能
● OSにLinuxを利用することによりOSライセンス不要
● I／O操作部のプログラムサンプルを提供


● 概略仕様
　SH3(HD6417727F160　128MHｚ)搭載SH-Linuxボード
　主記憶16MByte SDRAM×2個（32MB版）
　Ethernet　10BaseT　　1CH
　オンボードフラッシュROM 4MB
　USB CPU内蔵
　SH-Linux 対応
　SIO 4CH


　

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