特 徴
◆『BH−12M』『MH−16M』は、蛍光表示管を利用した表示機です。
 専用入力ソフト(添付品)で作成したメッセージデータを表示することができます。
◆専用入力ソフトで作成したメッセージデータはPCからの直接シリアル通信もしくはデータキャリア(※1)経由で本機に
 転送することができます。
◆NHKニュースデータ(※2)とメッセージデータを自由に組み合わせて表示することができます。
◆『BH−12M』『MH−16M』には全角の場合50文字のメッセージを30種類、合計1500文字まで登録することが可能です。
◆「単独スクロール」、「連続スクロール」、「静止表示」、「点滅スクロール」など多彩な表示を行うことができます。
 (専用入力ソフトで事前に設定します)
※1:データキャリアは表示データを持ち歩くための機器で、オプション品となります。※2:NHKニュースを受信するには、別途契約が必要となります。
. メッセージ編集・転送方法


 PCとケーブル接続して転送する
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付属の「接続ケーブル」を利用してPCと『BH−12M』『MH−16M』を接続できます。ご利用になるロケーションにPCが設置されている場合や、『BH−12M』『MH−16M』設置場所に持っていくことが可能なノートPCをお持ちの方にお薦めです。

※PCに接続ケーブルを繁げる場合、シリアルポート(9ピンオス)が必要となります。
 メッセージの編集
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付属の「専用入力ソフト」を利用して、『BH−12M』『MH−16M』に表示させるメッセージの編集ができます。全角の場合50文字のメッセージを30メッセージまで編集ができ、また、それぞれのメッセージに対して「単独スクロール」、「連続スクロール」、「静止表示」、「点滅スクロール」などの多彩な表示方法が設定できます。
この「専用入力ソフト」は、Windows XP / Me / 2000 /98SEが正常に動作する環境でご利用になれます。
 データキャリア(オプション)を利用して転送する
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作成したメッセージをデータキャリアに転送保存することができます。
メッセージを簡単に持ち歩くことができ、ご利用になるロケーションにPCがない場合にお薦めです。

※データキャリアには2ch分のメッセージ(1chで30メッセージ)をメモリすることが可能です。
異なる『BH-12M』『MH-16M』への転送時などにお使いいただけます。
 
主な仕様
 型  式 BH−12M / MH−16M
 品  名 BH−12M / MH−16M
 寸  法 BH−12M W580mm:H110mm:D70mm(コネクタ・スイッチ等、突起物を含まず )
MH−16M W390mm:H60mm:D60mm(コネクタ・スイッチ等、突起物を含まず )
 表示エリア BH−12M W468.21mm:H50.28mm(全角12文字1段表示)
MH−16M W306.95mm:H25.35mm(全角16文字1段表示)
 質  量 BH−12M:3.5kg以下 / MH−16M:3.0kg以下
 消費電力 BH−12M:21W以下 / MH−16M:9W以下(共に全ドット点灯時の値)
 電源電圧 AC 100V±10% 50/60Hz
 接続ケーブル RS−232C:9ピンメス〜9ピンメス(オールクロスケーブル)
 付属品 専用入力ソフト(ローカルVer./ニュース表示対応Ver.)専用接続ケーブル 専用ACアダプター
 オプション データキャリア